寮生活で起きれない|早起きを習慣化する生活リズムと便利アイテム

高専のこと

初めまして!Hurariと申します。

突然ですが、朝起きるのって本当にしんどいですよね。

早起きすると1日が清々しいのは分かるけど、二度寝をしてしまう・・・。

今回は「しんどい朝の眠気に打ち勝つための生活リズム」をご紹介します。

私は学生の頃、目覚ましがなっていることに気づかず爆睡の毎日を送っていました。
そのため、起きて5分で家を出るという経験が何度もあります。

そんな私が6時起きを習慣化するために実践した方法をご紹介します。

皆さんも私と一緒に早起きチャレンジしましょう!

この記事におすすめの方は?

  • 目覚まし時計が鳴っても気づかない
  • 予定の起床時間の1h前からアラームをセットしている
  • 大学の1限目によく寝坊する
  • 毎朝同じ時間に起きれるようになりたい

    ※この記事は「朝起きる方法」を簡潔にご紹介しています。
    医学的なことは記述しておりませんので、気になる方は専門家のサイトをご参照下さい。
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早起きの習慣化の方法|まとめ

はじめに、私が実践した方法をリストにまとめました!

夜にできること

  1. お風呂に浸かる(スマホ無し)
  2. 白湯を飲んで身体を温める
  3. 翌日にすることを整理する
  4. 寝る前の1時間前から徐々に部屋を暗くする
  5. 音無し振動のみのアラームを枕元にセットする
  6. 寝る直前にヨガをする(寝たままできる)

朝にできること

  1. 目が覚めたら6秒以内に立ち上がる
  2. 布団をたたむ
  3. 白湯を飲んで身体を温める
  4. カーテンをあけ日光を浴びる
  5. 瞑想をする
  6. 起きれた自分を褒める

大切なことは「朝」と「夜」にできることを区別することです。
快適に朝目覚めるためには、睡眠の質が非常に大切です。
そのため、夜にできることを習慣化することが朝型人間への第一歩となります!

それでは、ここから具体的に実践したことをご紹介します。

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早起きのために夜にできること

お風呂に浸かる(スマホ無し)

お昼ご飯を食べた後や、お風呂上がりに眠気が急に襲ってくる経験が皆さんあると思います。
その原因は、体内の温度変化により眠りが誘発されるためだそうです。

そのため、シャワーだけでなく、10分でも湯船に浸かることで疲れも取れ、身体を芯から温めると眠りにつきやすくなります。
ちなみに睡眠の1〜2h前に入るのがベストだそうです。

白湯を飲んで身体を温める

先程の湯船に浸かると一緒ですが、身体を温めることが大切です。
特に冬の寒い時期には効果絶大です。
また、白湯は胃腸の消化力を高める作用があり、健康にも良いとされているので、積極的に習慣化しましょう。

ちなみに、ホットミルクやココアなどを代わりに飲むこともおすすめですよ。

翌日にすることを整理する

翌日のTO DO LISTを整理することで、朝にダラダラしてしまう時間を削減する事ができます。

朝起きれない1つの原因は「明日でいいや」と予定、やりたい事を先送りにしてしまう事です。

これを防ぐために、自分のやりたい事、そのために必要な事を整理すると、案外だらだらしている時間はないなという気持ちになり、スッと起きれますよ。

寝る前の1時間前から徐々に部屋を暗くする

これはとても簡単ですが、意外とやっていない事だと思います。
部屋を徐々に暗くしていくことで、段々と身体が眠る時間だと認識し、次第に眠気が訪れます。

これは、太古昔のまだ人類が外で生活をしていたとき、太陽が沈みだんだん暗くなることで夜だ(眠る時間だ)と判断していたことがDNAに染みついていることだとか。

音無し振動のみのアラームを枕元にセットする

私はずっとアラームをお気に入りの音楽にしていましたが、音に気づかず寝過ごすことが多々。
さらにその音楽が苦手になる事も・・・。

振動のバイブレーションだけのアラームにする事で、枕元を叩かれているような感覚でスッと目が覚めます。
また、音楽を苦手になることもありません!
私のオススメはスマホの振動なりっぱなしの設定です。

寝る直前にヨガをする(寝たままできる)

ヨガは睡眠の質を向上でき、ストレスも軽減することができます。
特に寝たままできるヨガは、そのまま眠りにつくことができるのでおすすめです。

体が硬い人でもバナナのポーズなど、簡単にできるヨガが沢山あるので、ぜひやってみて下さい。

早起きのために朝にできること

目が覚めたら6秒以内に立ち上がる

これが一番難しい事ですが、朝起きるのに一番効果的です。
人は何かやるべき事があるとき6秒以上経つと、無意識のうちにやらない理由を探してしまうそうです。

これは朝の起床も同じで、目が覚めた瞬間にアクションを起こさないと、二度寝してしまいます。
難しい事ですが、何も考えずに「上体を起こす→立ち上がる」の動作を習慣化しましょう。

布団をたたむ

睡魔に負けず立ち上がる事ができたら、二度寝をしないように布団(ベッド)を整頓しましょう。

身体を動かすことで眠気を飛ばす事ができ、さらに朝の活動に脳を切り替える事ができます。
これで夜まで睡眠のお時間とはおさらばしましょう!

白湯を飲んで身体を温める

夜の白湯もリラックス効果や睡眠に効果があり、おすすめですが朝にもおすすめです!

白湯を飲むことで胃腸が刺激され、便秘解消やむくみの改善にも効果があります。
白湯の代わりにコーヒーや紅茶を飲むのも良いですね!

カーテンをあけ日光を浴びる

朝に日光を浴びることで、体内のリズムが整えられます。

また、ゆっくり鼻から深呼吸することで気分をリセットすることができ、天気の良い日はとても気持ちいいですよ!

時間に余裕のある方は15分ほど散歩するとさらに気持ちの良い1日が過ごせます!

瞑想をする

やっと目が覚めたけれど「やる気が起きないから寝ようかな」という方もいると思います。

そんな時は考えをリセットするため、瞑想をしましょう。
瞑想は悩みや不安を軽減でき、空気や生活音など身の回りの変化を感じれるよう気持ちが整理できます。

一度リセットすることで再びやる気が湧いてくるかもしれませんよ。

起きれた自分を褒める

1日の始まりが成功したなら、自分のことを褒めましょう。

自己肯定感を上げることで、その日1日が充実し、毎日の早起きが億劫ではなくなっていきます。

皆さんそれぞれに早起きする目的があるわけで、その第一歩を踏み出せたことを誇りに思いましょう!

それでも起きれないかもと心配の方にオススメの目覚ましがこちら。

私も大事な日の前日は使っています!

早起きは三文以上の徳があります!ぜひ今日から実践してみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人
Hurari

音楽、旅行、DIY、筋トレが趣味のHurariです。
これまでにアジア8ヵ国を旅しています。

いつかは世界一周クルーズ旅をしたい!

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